腱鞘炎・手首の痛み・肘の痛み

【症状】
重い物を持てない。(重い物を持つと手首 肘が痛い)
物を握ったり掴んだりすると手首や肘が痛い。
手の指や手首を動かすと手首や肘が痛い。

【診断】
手指や手首を一方向にのみ反復動作を繰り返していると その拮抗筋(伸ばされている側の筋肉)が伸ばされ続けて疲労や損傷を起こします。
この状態の拮抗筋(伸ばされている側の筋肉)が 炎症を起こして痛みを感じるようになります。
問診と徒手検査により炎症を起こしている筋肉を確認します。

【治療】
痛みや炎症の原因となっている筋肉や靭帯に鍼療法やマッサージを施します。
この場合 主な原因と考えられる筋肉は長母指外転筋・指伸筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・腕橈骨筋などがあります。
筋肉保護の目的でテーピングを行います。
専用のサポーターを利用する場合もあります。
また 改善の為の運動方法や生活環境の注意点をアドバイスさせていただきます。
その他ご質問がありましたら お気軽にお問い合わせください。

お客様の声

2ヶ月前から、右手の親指の付け根が痛くて、パソコンや家事をするのにとっても不便でしたが、お陰で痛みが軽くなりました。
どんどん治っていくのが、実感できます。
42歳　女性：腱鞘炎　(鍼療法とテーピング)

子供を産んでしばらくしてから、子供を抱っこすると手首が痛くなるようになりました。
抱っこしたときの痛みが和らぎました。
32歳　女性：腱鞘炎　(鍼療法とマッサージ)

右腕がじっとしていてもジワジワと痛かったのが、楽になりました。
63歳　女性：肋鎖関節症候群　(整体マッサージ)

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