ゴルフ肘・テニス肘

【症状】
ゴルフやテニスのスイングをした時に肘が痛い。 物を握ると手首や肘が痛い。
手の指や手首を動かすと肘が痛い。
物を持つと肘が痛い。

【診断】
運動動作の問診や触診を行います。
徒手検査により筋肉のトリガーポイントを確認します。
手指や肘を一方向にのみ反復動作を繰り返していると その拮抗筋(伸ばされる側の筋肉)が伸ばされ続けて疲労や損傷を引き起こします。
この状態の拮抗筋が炎症を起こして痛みを感じます。

【治療】
痛みの発症の原因となっている筋肉に対して鍼治療やマッサージを施します。
この場合 主な原因と考えられる筋肉は指伸筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・腕橈骨筋などがあります。
必要があれば テーピングも行います。
また 運動方法や生活環境の注意点をアドバイスさせていただきます。
専用のサポーターを利用する場合もあります。
その他 ご質問がございましたら お気軽にお問い合わせください。

お客様の声

10年前から、週1、2回程度テニスをやっています。 一ヶ月前ぐらいから肘の痛みを感じるようになり、家事をする時にも痛かったのですが、お陰様で随分と楽になりました。
とてもわかりやすい説明で、教えていただいた痛みの予防の運動もやってます。
44歳　女性：テニス肘　(鍼療法とマッサージ)

ゴルフのスイングをすると肘が痛かったのが、お陰様で痛く無くなりました。
60歳　男性：ゴルフ肘　(鍼療法とマッサージ) )

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